JPWiMAXの料金は他社と比べてどう?メリット・デメリットも詳しく解説

JPWiMAXの料金は他社と比べてどう?メリット・デメリットも詳しく解説

JPWiMAXは、業界で唯一のキャンペーンを実施していることで契約者が増えている話題のプロパイダサービスです。

アピールポイントでもあるキャンペーンは本当にお得なのか、端末や通信速度に問題はないのかなどの疑問解消になればと思います。個人的に「安さ」という点においてはWiMAX業界の中でも契約を検討したいプロバイダでした。

注意点
※2022年1月の時点では、端末の在庫不足によって新規契約およびレンタルの契約を一時的に停止している状態で、申し込みできません。

JPWiMAXの特徴

対応エリア 全国(エリア確認はこちら 契約期間 3年
実質月額料金* 3,819円 速度 【WiMAX2+】
下り最大558Mbps
上り最大75Mbps
【au4GLTEとWiMAX2+を併用時】
下り最大758Mbps
上り最大75Mbps
初期費用 事務手数料:3,300円 端末代 無料
月間データ量 実質無制限 支払い方法 クレジットカード決済のみ
提供機種 W06/W05/L02 キャンペーン Amazonギフト券プレゼント
料金割引
端末代0円キャンペーン
事務手数料0円キャンペーン
※料金はすべて税込み
※月額料金はキャンペーン利用し、支払い総額を36ヵ月で割ったもの

JPWiMAXの特徴としては、やはり実質月額料金が3,819円と安い点でしょう。
事務手数料もレンタルから契約すれば0円になりますし、端末代もかからないので本当に安いです。提供端末も通信速度に問題はありませんし、データ通信容量も他のプロバイダと変わりません。

キャンペーンも数多く実施しており、受け取りやすいのも人気な理由の一つです。契約期間は3年と普通なのですが、一番の注意点としては「解約時の違約金が非常に高い」という点です。これも詳しくは後述しますが、解約のタイミングによってはせっかく安い実質の月額料金も一気に高くなってしまいます。最も注意すべき点です。

JPWiMAXの料金プラン

月額料金 利用開始~3ヶ月目:3,080円
4~24ヶ月目:3,850円
25ヶ月目以降:4,510円
月間データ容量 実質無制限
LTEEオプション 3年間無料(通常1,105円)
端末代 無料
キャンペーン Amazonギフト券10,000円
※すべて税込み

JPWiMAXの料金プランは非常にシンプルです。利用期間によって料金が大きく変わりますが、大半の期間を占める4~24ヶ月の21ヶ月間は3,850円(税込)となっています。

月額割引が適用されているため、他のプロバイダと比較してもかなり安いです。これにAmazonギフト券10,000円のキャッシュバックもあるため、実質最初の3ヶ月間は無料で利用することができます。

JPWiMAXのメリットとデメリット

ここからは、JPWiMAXのメリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう。

メリット

3年間の総支払額が安い

JPWiMAX最大のメリットとも言えるのが、WiMAX業界において3年間の総支払額が1番安いという点でしょう(※2021年10月時点)。月額割引とキャッシュバックのWキャンペーン併用の効果はそれだけ大きいということです。

月額料金が安い

3年間の総支払額が安いということは、それだけ月額料金も安いということです。JPWiMAXの月額料金は3,850円(※期間によって変動)で、高額キャッシュバックが魅力のGMOとくとくBBとは800円近く安くなっています。

キャッシュバックの受け取りが複雑ではない

WiMAX業界でキャッシュバックキャンペーンというのは珍しいものではありませんが、受け取るためには多くの条件がかけられていることがあります。とくに、受け取れるのが契約から数ヶ月後という点は不満点として挙げられることも多いです。

しかし、JPWiMAXのキャッシュバックは事前に登録しておいたメールアドレスに申請フォームが届き、そこに端末IDを入力するだけでキャッシュバックを即日受け取れます。受け取り忘れが多いキャッシュバックの中でもこれは大きなメリットです。

オプション加入不要

キャンペーン適用条件として「別途オプション加入が必須」というプロバイダは多く、高額キャッシュバックを受け取れる代わりに毎月オプション料が引かれているのです。すぐに解約すれば問題ありませんが、意外と忘れがちで数ヶ月後に思い出したように解約することもあります。

しかし、JPWiMAXではこのようなオプション加入が義務付けられていません。そのため、解約の手間や月額料金が増えているといったことがないのです。

最速端末の提供もしている

JPWiMAXが提供している端末は数種類ありますが、その中でもWiMAX最速を誇る「W06」の提供もしているのです。
そもそもJPWiMAXで現在取り扱っているモバイルルータータイプは「W06」しかない状態で、最大1.2Gbpsもの速度が出るためどんな人でも満足いく通信を行えるでしょう。ホームルータータイプも最大1Gbps出る「L02」があるため安心です。

デメリット


次にデメリットも確認していきましょう。基本的にデメリットの少ないJPWiMAXですが、契約後に間違わないように今の内に覚えておくべきです。

解約時の違約金が高い

JPWiMAX最大のデメリットと言えるのが「解約時の違約金が他のプロバイダと比べると高い」という点です。まずは下の表でいくらかかるのか確認してみましょう。今回は「GMOとくとくBB」と比較しています。

契約期間 JPWiMAX GMOとくとく
1~12ヶ月目 30,000円 19,000円
13~24ヶ月目 25,000円 14,000円
24~36ヶ月目 25,000円 9,500円
37ヶ月目(更新月) 無料 無料
38ヶ月目以降 9,500円 9,500円

このように、約1.5倍もの違約金が発生するためJPWiMAXを最低でも3年間は使い続ける気持ちで契約しなくてはいけません。更新月のみ違約金は0円で3年以降は相場程度まで下がりますが、契約してすぐ自分に合わない…と思っても解約しにくいです。

それと同時に覚えておくべきなのが「2年未満で解約した場合は端末に対する違約金も発生する」という点でしょう。他のプロバイダでは珍しいことなので初めて聞く人も多いと思います。

端末違約金は一律ではなく、【残債期間×1,600円】が違約金として請求されます。最大で24ヶ月分となり、例えば14ヶ月使って解約した場合は【10×1,600(端末違約金)+25,000(契約解除違約金)=41,000円】もの違約金がかかってしまうのです。

支払いはクレジットカード決済のみ

JPWiMAXに対応している支払い方法は「クレジットカード決済のみ」となっています。デビットカードにも対応していません。そのため、クレジットカードを持っていない人は問答無用で契約することができないのです。WiMAX業界自体クレジットカード決済のみが多いとは言え、最近では口座引き落としに対応しているプロバイダも増えているため今後に期待しましょう。

チャットサポートがない

JPWiMAXはチャットサポートを導入していません。すぐに対応してほしい場合でも時間がかかる可能性があります。導入を進めているプロバイダが増えている中でこれはデメリットと言えるでしょう。

これは口コミの評判なのですが、サポート対応自体もあまり良くないと言われています。もちろんこれは人によるものだと思いますが、全員が全員しっかりとした対応ではないのかもしれません。

JPWiMAXを他社と比較したら料金はどう?

プロバイダ名 キャンペーン 3年間の総額 実質の月額料金
JPWiMAX 月額割引
10,000円キャッシュバック
137,510円 3,819円
DTI WiMAX 6,000円キャッシュバック
月額割引
177,650円 4,934円
GMOとくとくBB 13,000円キャッシュバック 143,684円 3,991円
BIGLOBE 15,000円キャッシュバック
月額割引キャンペーン
169,492円 4,708円
※すべて税込み

他のプロバイダと比較すると、JPWiMAXが一番安いことが分かりました。月額割引にキャッシュバックがあるだけでなく、契約の方法によっては事務手数料も0円になります。

とにかく「安さ」という点で考えれば2021年10月の時点で業界最安値です。ただし、解約時の違約金が高いため解約するタイミングに関しては注意しましょう。

JPWiMAXをお得に契約できるキャンペーン情報

JPWiMAXでは、どのようなキャンペーンを実施しているのでしょうか。お得に契約するためにも事前に理解しておきましょう。

013年間ずーっと料金割引!キャンペーン

JPWiMAXの2つあるメインキャンペーンの1つ目です。最低契約期間である3年間ずーっと月額料金が安くなるキャンペーンとなっています。とくに申請がいらないのも嬉しいポイントですね。

02Amazonギフト券総額10,000円キャッシュバック!

メインキャンペーンの2つ目です。Amazonギフト券で総額10,000円分キャッシュバックされるキャンペーンです。金額も大きいのですが、何よりも特徴的なのがキャッシュバックされるタイミングで、基本的には「即日」で受け取ることができます。申請方法も専用フォームに端末IDを入力するだけという簡単さも人気の理由です。

03超高速WiMAX2+の全端末0円!

最大速度1.2Gbpsもの高速通信が可能な「W06」を含むすべての対応端末が無料で受け取れるキャンペーンです。本キャンペーンを適用したとしても、他のキャンペーンはしっかりと併用可能なので安心してください。

04事務手数料0円キャンペーン

JPWiMAX限定で利用できる「1週間0円お試しレンタル」の契約者様限定のキャンペーンです。このお試し期間中は新中古端末のレンタルですが、その端末のまま本契約する「そのまま契約」を選択すると「事務手数料が無料」になります。

端末の返送などもありませんので、どうしても新品を使いたいという人以外は本キャンペーンを使ってみましょう。

JPWiMAXのよくある質問Q&A

最後に、JPWiMAXに寄せられる質問についてQ&Aでまとめてみました。

Q.業界唯一の特典とは?

JPWiMAXは、他のプロバイダでは行っていない「料金割引+キャッシュバック(ギフト券)」という併用キャンペーンを行っています。基本的にはどちらか一方を選ばなければいけないので、どちらも同時に受け取れるのはJPWiMAXの強みです。契約月に即日キャッシュバックを受け取れるのも大きなメリットと言えるでしょう。

Q.端末の発送や受け取りってどんな感じなの?

当日午前中に申し込みが完了すれば「即日発送」も可能です。ただし、これは端末の在庫状況にもよるので確実ではありません。午前以降の申し込みは翌営業日が発送日となります。基本的には2~3日程度で届きます。受け取りに時間指定したい場合も相談してみましょう。

こちらも在庫状況や交通状況によって確実ではありませんが、できる限り希望を聞いてくれます。もし配送日に受け取れなかった場合は、運送業者の方に不在表の情報を基に再配送を依頼しましょう。

Q.端末はレンタルだけど新品なの?

JPWiMAXの端末は24ヶ月まではレンタル扱いですが、契約して送られてくる端末はどの種類でも新品となります(※W04用充電器のみ新中古)。中古の使いまわしではないので安心してください。24ヶ月経過後は利用者様の所有物になります。

Q.端末の初期不良や故障・紛失した場合はどうすればいい?

もし初期不良が起こった場合は、電波干渉などの可能性もあるため再起動してください。それでも改善が見られない場合はJPWiMAXに連絡の上、端末を返送しましょう。その後JPWiMAXの方で端末を確認し、新しい端末が送られてきます。

ただし、契約から8日以降や利用者様の過失による初期不良だった場合は請求されることもあります(端末保証サービスに加入していない場合)。

端末が故障あるいは紛失してしまった場合は、電話かメールでJPWiMAXの方に相談するようにしましょう。もし24ヶ月以内にそれらが発生していた場合、「端末安心サポート」に加入していない利用者様は端末違約金が発生してしまいます。そのため、24ヶ月経過するまでは念のためサポートに加入するのがおすすめです。

Q.24ヶ月以内に解約したら端末はどうしたらいい?

もし24ヶ月以内にJPWiMAXを解約した場合、端末はJPWiMAXの方に返却するようにしてください。そうすれば端末に関する違約金は一切必要ありません。もし返却を忘れてしまった場合に限り、「残債期間×1,600円」の端末違約金が発生するので注意しましょう。

Q.セキュリティ対策は万全?

JPWiMAXで提供している端末では、利用者様を認証してから通信サービスの提供を行っています。それに加えて、無線区間においては強力な暗号化を行っているため安全な通信が可能です。

ただし、接続先のサイト自体の安全を保証したものではありません。あくまで接続自体のセキュリティ対策は万全ということです。

まとめ

今回の記事をまとめると以下のようになります。

  • 業界最安級の料金で高速通信が楽しめるWiMAX
  • 業界で唯一の「月額割引とキャッシュバック」を併用できるキャンペーンが強み
  • 最大速度1.2Gbpsの端末もあるため通信速度に問題なし
  • 解約時の違約金が高いため3年間利用することを推奨

JPWiMAXの強みは「受け取りやすいお得なキャンペーン」と「業界最安級の月額料金」です。それでいて通信環境もしっかりしていてWiMAXならではの高速通信も可能となっています。

解約時の違約金の高さが少しネックですが、3年間しっかり使いたい人にはおすすめのプロバイダです。現在は新規契約停止中ですが、再開した際にはぜひ検討してみてください。

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ABOUT著者情報

小田寺 真司

2013年から6年間、通信機器(スマホやインターネット)の営業や販売業務の経験を経て、現在は大手家電量販店のスタッフ様に対してインターネット回線に関する知識研修・補助を行うお仕事をしています。