ぷらら光の評判は?ぷらら光の特徴や他社と何が違うのか、分かりやすく解説!

ぷらら光の評判は?ぷらら光の特徴や他社と何が違うのか、分かりやすく解説!

ぷらら光が気になっているけど実際に利用している人からの評判はどうなの?他の光回線との違いはなに?と気になっている方向けに、ぷらら光の特徴や違いを分かりやすくまとめました。

契約期間に縛りがないというのがぷらら光の最大のメリットと言われていますが、逆に大きなデメリットも存在します。この記事でぷらら光が自分に合うインターネット回線かどうかを判断してみてください。

ぷらら光の基本情報

月額料金 戸建て:5,280円
マンション:3,960円
対応エリア 全国
通信速度 1Gbps
工事費 戸建て:19,800円
マンション:16,500円
契約期間 なし

ぷらら光はOCNやドコモと同じNTT系列の会社で、株式会社NTTぷららが提供している光回線です。NTTのフレッツ光の回線とぷららのプロバイダがセットになった光コラボレーションなので、現在フレッツ光や他の光コラボを利用中なら工事不要での乗り換えすることができます。

ぷらら光と他社との違いは契約期間に縛りがないことです。短期間での契約を考えている方や、解約金を気にせず利用したい方に向いているでしょう。

ぷらら光公式サイトへ

ぷらら光は他社と何が違って、どんな特徴があるの?

契約期間がないぷらら光は他社と比べて月額料金はどうなのか?料金面や解約金、サービス面について詳しく解説します。

  • 月額料金は高くはないけど、スマホのセット割がない
  • 工事費は実質無料にはならない
  • いつ解約しても違約金は0円
  • IPv6対応のWi-Fiルーターが無料レンタルできる

月額料金は高くはないけど、スマホのセット割がない

ぷらら光の月額料金は戸建てが5,280円、マンションが3,960円と他社回線と比べても若干高い程度です。ただ、他社ではキャッシュバックや月額割引のキャンペーンを行っていて1年目~2年目までは通常の月額料金よりも安く利用できます。

しかし、ぷらら光にはそういった割引やスマホセット割がないので、上記の月額料金よりも安くなることはありません。

あとで後悔しないための光回線の選び方」で解説しましたが、スマホのセット割がある・ないは料金差額に大きな影響をもたらします。基本はセット割がある光回線を選んだ方がお得になるため、これはかなり大きなデメリットです。

工事費は実質無料にはならない

ぷらら光の新規契約は戸建て19,800円、マンション16,500円の工事費がかかります。現在フレッツ光や他の光コラボを利用中の方は回線をそのまま使用することができるので工事不要です。

  戸建て マンション
ぷらら光 19,800円 16,500円
NURO光 44,000円(実質無料) 44,000円(実質無料)
ドコモ光 19,800円(実質無料) 16,500円(実質無料)

ぷらら光には工事費の割引はなく、基本的に30回の分割払いとなります。30回払いとなれば工事費無料の他社回線を契約したほうがお得ですし、いつでも辞められるというぷらら光の強みも当てはまらなくなります。ぷらら光を契約するなら工事費は一括払いを選択しましょう。

いつ解約しても違約金は0円

ぷらら光は契約期間がありません。そのため、転勤族や近々引っ越しが決まっている方でも違約金を気にせず利用できます。また、初回事務手数料が0円なので、転用もしくは事業者変更なら初期費用0円で乗り換えすることができます。

IPv6対応のWi-Fiルーターが無料レンタルできる

  下り平均速度 上り平均速度
ぷらら光 245.74Mbps 174.7Mbps
ドコモ光 252.54Mbps 194.13Mbps
ソフトバンク光 305.76Mbps 198.47Mbps
So-net光 297.64Mbps 210.68Mbps
※平均速度は「みんなのネット回線速度」を参考

ぷらら光の通信速度はそれほど遅くありません。ただ、マンションは1つの回線をマンション内の契約者で共有して使っているため、戸建てよりも速度が落ちやすいです。特にネットの使用が増える夜や休日は回線が混雑しやすく、通信速度が遅くなる可能性は高いでしょう。

安定した通信を求めるなら、IPv6オプションに申し込みましょう。回線が混雑すると速度が遅くなるという弱点がある従来のIPv4に比べ、IPv6は混雑を回避することができ、繋がりにくくなる時間帯でも快適に利用することができます。

IPv6オプション自体は無料で利用できますし、新規契約ならIPv6対応のWi-Fiルーターを無料でレンタルすることができます。実際に購入すると5,000円ほどかかるルーターが無料でレンタルできるのはお得ですよね。

契約期間に関する2つの落とし穴

契約期間がないことがぷらら光最大の魅力ですが、契約内容やキャッシュバックの受け取りによっては契約期間に縛りができたり、高額な違約金が発生してしまいます。

①ひかりTVに申し込むと2年縛り

ぷらら光はオプションでひかりTVや光電話を追加することができます。ひかりTVには「ひかりTV2ねん割」という割引がついていて、これは24ヶ月間の利用を条件に毎月1,100円割引されるというものです。

しかし、ぷらら光を契約する人は2年間使うことを想定してないと思うんですよね。安くなるからといってこの割引を適用すると、2年契約となってしまうため注意しましょう。ちなみに2年以内の解約は9,900円の違約金が発生します。

②キャッシュバックをもらうと2~3年縛り、もしくは一部返金

キャッシュバック 契約期間の縛り 違約金
受け取りなし なし 違約金0円
新規契約で35,000円の受け取り 3年 最大35,000円
転用・事業者変更で10,000円受け取り 2年 最大10,000円

ぷらら光には新規契約35,000円、転用・事業者変更は10,000円のキャッシュバックがあります。しかし、このキャッシュバックには注意が必要で2年もしくは3年以内に解約すると違約金としてキャッシュバックの一部を返金しなくてはいけません。

例えば、新規契約でぷらら光(ネットのみ)を契約し、35,000円のキャッシュバックを受け取ったとします。半年で解約した場合、ぷらら光は契約期間がないので解約金は0円!と思いきや、キャッシュバックを受け取っていると最大35,000円の違約金が請求されます。

事業者変更や転用の場合も同じで、キャッシュバックを受け取った場合は2年以内の解約で最大10,000円の違約金が発生します。違約金0円で解約するには絶対にキャッシュバックは受け取らないことです。

ぷらら光の口コミ&評判をチェック!

「速度が遅い」という口コミが目立ちました。100Mbpsの速度が出ていれば日常生活でそれほど困ることはないと思いますが、リモートワークなど仕事でインターネットを使う機会が多い方は慎重に検討したほうが良さそうです。

また、コールセンターの対応が悪かったり、電話が繋がらず、長時間待たされることもあるようです。携帯電話からの問い合わせは通話料がかかるため注意が必要ですね。

ぷらら光の申し込みから開通までの流れ

ぷらら光の申し込みから開通までの流れを説明します。新規契約と乗り換えで工事内容や手続きが異なります。

新規契約の場合

  • 現在、インターネット回線を利用していない
  • 独自回線を利用している(NURO光、auひかりなど)
  • ケーブルテレビ、ASDL回線を利用している

01ぷらら光に申し込みをする

申し込みは電話またはwebから行えます。現在の光回線の利用状況や居住タイプ、基本情報、支払い方法などを入力していきます。後日ぷらら光より連絡が入り、工事の日程を調整します。工事費の支払いを一括払いにしたい方はこの時に伝えておきましょう。

申し込みから工事まで目安は2週間~1ヶ月、引っ越しなど繁忙期になるとさらに期間がかかる可能性もあります。

WEB 申し込みフォーム
電話 009192-150(通話料無料)
営業時間:10時~19時

02開通工事を実施

戸建ては自宅前の電柱から、マンションは共有スペースから光ファイバーケーブルを自宅内に引き込みます。光ファイバーケーブルは通常電話線の配管を使って引き込みますが、難しければエアコンダクトを使います。それでもダメなら壁に1㎝ほどの穴を開けます。

よほどのことがない限り穴をあけることはありませんが、賃貸の場合は事前に大家さんや管理会社に穴あけの許可を取っておいた方が当日スムーズです。工事およそ1時間半~2時間ほどかかりますので、工事当日は余裕をもって2時間は予定を空けておきましょう。

03接続設定を行い、利用開始

工事完了後は自宅内に光コンセントが設置されています。マニュアルに沿って通信機器の設定を行えば、インターネット利用開始となります。

転用・事業者変更の場合

転用は現在フレッツ光を利用中でぷらら光に乗り換え、事業者変更は他の光コラボからぷらら光に乗り換えすることをいいます。

01転用(事業者)承諾番号を取得する

申し込みの際は、転用は転用承諾番号、事業者変更は事業者変更承諾番号が必要です。転用承諾番号はNTT東日本/西日本の窓口、事業者変更承諾番号は乗り換え元の事業者で取得できます。

承諾番号には有効期限があり、発行日を含めて15日間となっています。有効期限が7日以上残っていないと申し込みができませんので、取得後はなるべく早めに手続きを行いましょう。もし、有効期限が切れた、もしくは日数が足りない場合は再発行が可能です。

02ぷらら光に申し込みをする

webもしくは電話からぷらら光へ申し込みを行います。ぷらら光に申し込みすることで同時にフレッツ光の解約手続きが行われますので、フレッツ光で手続きを行う必要はありません。

03工事は不要。機器の設定を行う

転用や事業者変更はこれまで使っていたフレッツ光の回線をそのまま使うことができますので工事はありません。機器の接続設定を行えばインターネット利用開始となります。

ぷらら光まとめ

ぷらら光はいつ解約しても違約金がかからないというメリットはありますが、その分月額料金は高いですし、35,000円のキャッシュバックはあってないようなもの、お得なスマホセット割もありません。契約期間の縛りがない光回線をお探しなら、DTI光のほうがキャッシュバックがもらえますし、評判もいいです。

安さを取るのか、契約期間を取るのか再度検討してみるとよいでしょう。契約期間にこだわり過ぎると、かえって損をする可能性もあります。30社を比較した光回線おすすめランキングでは料金や速度、契約期間などトータル的に評価した結果、おすすめできる光回線を紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみて下さい。

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ABOUT著者情報

小田寺 真司

2013年から6年間、通信機器(スマホやインターネット)の営業や販売業務の経験を経て、現在は大手家電量販店のスタッフ様に対してインターネット回線に関する知識研修・補助を行うお仕事をしています。