WiMAXキャッシュバック特典の受取方法と、危険な落とし穴について

WiMAXキャッシュバック特典の受取方法と、危険な落とし穴について

多くのWiMAXプロバイダがそれぞれ特色のある新規契約キャンペーンをしていますが、その中でも注目されやすいのが「キャッシュバックキャンペーン」です。

3年縛りが多いWiMAXにとってキャッシュバックは非常に重要で、簡単に多額のキャッシュバックを受け取りたいところです。このページでは、各プロバイダが提供しているキャッシュバック情報や、受取時の注意点について解説していきます。

WiMAXのキャッシュバック特典とは?

キャッシュバック特典とは、新規入会時に現金やAmazonカードなどがもらえるキャンペーンのことです。

プロバイダによってキャッシュバック内容も額も受け取り方法も変わってきますが、契約するだけで受け取れる権利があるため、よく重視される人気のキャンペーンです。キャッシュバック特典を受け取ることで、3年間のトータル支払額がかなり安くなるプロバイダもあり、必ず受け取るようにしましょう。

最近ではキャッシュバック額がプロバイダの決め手になることも多く、利用者もトータル出費で考えた際にキャッシュバック額をしっかりと確認する必要があります。

大手5社のキャッシュバック&入会特典内容

では、WiMAXの大手5社のキャッシュバックを含めたキャンペーン内容を確認してみましょう。

プロパイダ名 特典内容
GMOとくとくBB 最大20,000円キャッシュバック
端末代0円キャンペーン
auスマートバリュー
Broad WiMAX 初期費用0円キャンペーン
最新機種含む全端末無料
違約金負担キャンペーン
2台同時申込みキャンペーン
カシモWiMAX 端末代0円キャンペーン
月額割引キャンペーン
auスマートバリュー
BIGLOBE WiMAX 15,000円キャッシュバック
月額割引キャンペーン
auスマートバリュー
UQ WiMAX 最大19,799円キャッシュバック
月額割引キャンペーン
auスマートバリュー
※2022年2月7日時点

キャッシュバックキャンペーンのみで言うと、GMOとくとくキャンペーンが最大20,000円で頭一つ抜きん出ている印象です。BIGLOBEは15,000円、UQ WiMAXは最大19,799円のキャッシュバックです。

GMOとくとくBBは、このキャッシュバックキャンペーンのおかげでトータル3年間の実質月額料金が業界でも最安値です。Broad WiMAXはキャッシュバックこそ少ないものの、キャンペーンが豊富でおすすめなプロバイダとなっています。*詳しくは後述

下手すると貰えないかも…?知っておきたい注意点

最も重要な部分になりますので、損をしないよう以下のことに気を付けてください。

キャッシュバックが認められないケース

まずは、そもそもキャッシュバックが適用されないケースです。プロバイダによって適用条件は違うのですが、ほぼ確実にプロバイダで「料金滞納」があると適用されません。ほとんどのプロバイダがクレジットカード決済による支払いになりますので、必ず月額利用分のショッピング枠は残しておくようにしましょう。

そして、「新規契約者」であることも重要です。過去に契約して退会した人は新規契約者にはならず、ほとんどの場合でキャッシュバックを受け取ることはできません。過去に契約していたかを確認した上でお得なキャッシュバックがあるプロバイダを選ぶようにしましょう。

キャッシュバックの申請は、決められた期間内のみ

キャッシュバックされるタイミングは契約直後のものもあれば、11ヵ月後に申請してくれたらキャッシュバックしますよ。というプロパイダもあります。

後者の場合、締切は「キャッシュバック申請メール」が届いた月末・翌月末などのパターンが多いため、メールを受け取ったら放置せず、すぐに申請するようにしましょう。

締切を過ぎてしまうとキャッシュバックの特典は受けられません。忘れん坊の方にとっては、かなりキツイ条件です。忘れる人が多いから、あえてメーカーも大きな金額をキャッシュバックさせているともいえますね。

メール転送の設定をして、受け取り忘れを防ごう

たとえばGMOとくとくBBのキャッシュバック申請ページは、契約から11ヵ月目に届きます。しかも、自分が普段使っているメールアドレスではなく、GMOのメールアカウントです。

GMOメールボックスのログインはこちら

何もしなければメールが届いていることすら分からないので、GMOのメールアドレスから普段使っているメールアドレスに、転送設定をしましょう。上記のログインURLからアクセスすれば、メールの転送設定も簡単に行えます。

途中解約は適用条件から外される可能性が高い

月額料金割引キャンペーンや端末代無料キャンペーンなどであれば、途中解約しても基本的には違約金以外にとくに損することはありません。しかし、キャッシュバックキャンペーンのみ注意する必要があります。

申し込みとしてすぐに付与されるキャッシュバックであれば大丈夫かもしれませんが、契約から数ヶ月後などに申請するタイプだと「キャッシュバックを受け取る前に解約したりサービス変更した場合、特典が無効になる」ということが多いです。できるだけキャッシュバックを受け取ってから解約するようにしましょう。

キャッシュバック特典の受け取り方法

ここからは、キャッシュバックをどのような手順で受け取るのか解説していきます。プロバイダごとに申請方法や受取手順が違いますので、ここではWiMAXの中でも大きなキャッシュバックを実施している「GMOとくとくBB」で解説していきます。

①:メールを受け取る

GMOとくとくBBと契約して端末発送月を含む「11ヶ月目」にお申し込み時に作成したメールアドレス宛にメールが届きます。内容は「キャッシュバックの振込に関する」ものであり、振込のために必要となる口座確認などの案内メールです。受け取ったら必ず開封して中身を確認すると共に保管するようにしましょう。

②:振込先を登録する

メールの内容に沿って申請を進めていきます。自身でキャッシュバックを受け取る振込先口座の登録を行ってください。

③:銀行口座にキャッシュバックが振り込まれる

申請メールの内容に沿って振込先を登録できれば、返信した翌月末日にキャッシュバックが振り込まれます。末日が休日だった場合は、翌営業日に振り込まれるので確認しましょう。

注意点

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンは申請も簡単ですが、以下のような注意点もあるので事前に確認しておきましょう。

注意点
・他のキャンペーンと併用することができない
・GMOとくとくBBと新規契約者のみの特典(過去に契約していて退会済みの人は対象外)
・キャンペーンページからWiMAX2+の申し込み者のみが対象
・申し込み途中で「戻る」ボタンなどでブラウザの操作をすると特典の対象外になることもある
・キャッシュバックを受け取る前にWiMAX2+から他のサービスへ変更した場合は適用外
・キャッシュバックを受け取る前に解約した場合も適用外
・案内メール送信日から翌月末日までに申請なし、口座情報の不備などがあると適用外
・「ギガ放題プラン」⇔「通常プラン」の変更に関しては特典の失効は行われない

申請を忘れてしまいそうな人にはBroad WiMAXがおすすめ!

GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンは、WiMAXのプロバイダの中でもお得なキャンペーンの一つです。しかし、上記のように約1年後に申請をする必要があります。

メールの受け取りを確認し忘れることもあれば、受け取って開封しただけで申請し忘れることもあるでしょう。そうなると一切のキャッシュバックを受け取れないため3年間の総額が従来より高くなってしまいます。

そのため、申請し忘れそうな人にはBroad WiMAXをおすすめしたいです。

Broad WiMAX
実質月額料金* 4,457円
契約期間 2年/3年
解約金 12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月以内:15,400円
25ヶ月目以降:10,450円
端末代 21,780円
支払い方法 クレジットカード決済
口座振替
キャンペーン 初期費用0円キャンペーン
月額割引キャンペーン
違約金負担キャンペーン
2台同時申込みキャンペーン
※料金は税込み
※月額料金はキャンペーン利用し、支払い総額を36ヵ月で割ったもの

Broad WiMAXは、実質月額が4,457円となっており、WiMAXプロパイダの中でもかなり月額料金は安く、口座振替での支払いも可能となっています。

なぜおすすめなのかというと、キャッシュバックがない変わりに月額料金が他社よりも安くなっているからです。キャッシュバックの申請をする必要もなく、確実に入会特典を受け取ることができます。

GMOとくとくBBと並んで、大人気のプロパイダですね。他社からの乗り換えをするときも違約金を負担してくれるキャンペーンもあるため、大変お得です。

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ABOUT著者情報

小田寺 真司

2013年から6年間、通信機器(スマホやインターネット)の営業や販売業務の経験を経て、現在は大手家電量販店のスタッフ様に対してインターネット回線に関する知識研修・補助を行うお仕事をしています。