光回線のauひかりは、他の光回線とどのくらい金額の差があり、どんな違いがあるのか知らない人も多いです。それに加えて、契約する際に出てくるプロバイダという単語もよく分かってない人が多いでしょう。
この記事では、auひかりのメリットからデメリット、そしてプロバイダの選び方などをまとめています。おすすめのプロバイダを今すぐ知りたい方は「総合的におすすめのプロバイダ」をクリックしてください。
auひかりと他社回線を比べた際のメリット・デメリット
まず初めに、他のインターネット回線と比べたときにどんな違いがあるのか、表にしてみました。次いでauひかりのメリットとデメリットについて解説していきます。
auひかり | ドコモ光 | Softbank光 | フレッツ光 | |
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月額料金 | 戸建て:5,390円~5,610円 マンション:3,740円~5,500円 |
戸建て:5,720円~5,940円 マンション:4,400円~4,620円 |
戸建て:5,720円 マンション:4,180円 |
戸建て:5,170円~6,270円(NTT東日本) マンション:3,355円~4,455円(NTT東日本) *さらにプロバイダ料金がかかる |
回線速度(最大) | 1Gbps | 1Gbps | 1Gbps | 1Gbps |
工事費 | 実質無料 | 戸建て:19,800円 マンション:16,500円 転用の場合:無料 |
戸建て:26,400円 マンション:26,400円 乗り換えの場合:無料 |
戸建て:19,800円 マンション:16,500円 |
キャリア割引 | 最大1,100円割引 | 最大1,100円割引 | 最大1,100円割引 | なし |
対応エリア | 中部地方・関西地方・沖縄以外 | 全国に展開 | 全国に展開 | 全国に展開 |
※2.フレッツ光西日本は東日本より少し高め
デメリット:auひかりは対応エリアが限られている
auひかり最大のデメリットとも言えるのが、対応エリアの狭さです。ドコモ光、Softbank光はフレッツ光のコラボ回線ということで全国に展開しています。フレッツ光が使える地域であればドコモ光もSoftbank光も使うことができるのです。
しかし、auひかりはフレッツ光とのコラボ回線ではありません。そのため、対応エリアが他の回線よりも狭くなっています。中部地方、関西地方、沖縄に住んでいる人はauひかりを使うことができないのが現状です。
非対応エリアに住んでいる人は、auひかり以外の回線と契約する必要があります。しかし、auひかりと契約したい人のほとんどが「スマホもauで契約しているから光回線もauにしたい」と思っていることでしょう。その場合、嫌々ドコモ光やSoftbank光と契約するよりも、大きな割引が受けられる回線を選択してみましょう。
「auひかりがマンションで未導入だった場合の対策」でauひかりに対応してない場所に住んでいる人の対処法やおすすめ回線の紹介もしていますので、参考にしてみてください。
メリット:フレッツ光よりも料金が安い
auひかりはどの回線よりも月額料金が安く設定されています。契約するプランや加入するオプションによって多少変わってきますが、同じ条件で契約した場合はauひかりの方が安いです。
フレッツ光のマンションタイプを見るとauひかりよりも月額料金が安くなっていますが、フレッツ光の月額料金はあくまでフレッツ光だけのもので、表にある料金にプラスしてプロバイダ料金も別途支払う必要があるのです。そのため、実際は1,000円ほど加算されてしまいます(契約プロバイダによる)。
そういった点からフレッツ光よりもauひかりの方が安いと言えるのです。キャンペーンなどを適用させればさらに差は生まれるでしょう。
メリット:キャンペーンが豊富
auひかりと契約する際には「auひかり公式のキャンペーン」と「各プロバイダのキャンペーン」を適用させることができます。auひかり公式は工事費実質無料など月額料金割引が主で、プロバイダキャンペーンはキャッシュバックなどが多いです。
フレッツ光にもキャンペーンなどありますが、選べる種類やキャンペーン額ではauひかりの方が上と言えるでしょう。中には5万円以上のキャッシュバックを提供しているプロバイダもあります。
メリット:auユーザーは割引のあるauひかり一択!
auひかりには「auスマートバリュー」や「スマホ割」と呼ばれる割引制度を使うことができます。契約しているスマホ料金が割引されますので、auユーザーはauひかりと契約するのが最もお得です。
スマホの回線数が多ければ多いほど割引額も上がるため、家族全員がauユーザーなら割引の申請忘れに気を付けましょう。
auひかりには現在8社のプロバイダがある
現在、auひかりに対応しているプロバイダは8社となっています。ここからは、そもそもプロバイダとは何なのか、そしてプロバイダによってどのような違いがあるのかを詳しく解説していきます。
プロバイダってなに?
プロバイダとは、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)の略語であり、インターネットとデバイスを接続するためのサービスを行っている会社のことを指します。よく勘違いされやすいのが、「フレッツ(NTT)」や「auひかり(KDDI)」「Softbank光(Softbank)」という会社です。
こちらはプロバイダではなく、回線事業者と呼ばれています。回線事業者とは、インターネットを使うための「回線のみ」提供している業者であり、ここと契約するだけではネットを使うことはできません。
回線事業者:インターネットの回線を提供
プロバイダ:インターネットを繋げるためのサービスを提供
プロバイダにも回線業者と同じように複数の会社がサービスの提供を行っています。回線業者毎に契約できるプロバイダは決まっており、複数のプロバイダに対応している業者もあれば、プロバイダが固定で決まっている業者もあります。
プロバイダ毎に何が違う?
- キャンペーンを加味した月額料金が違う
- 通信速度が違う
- サポート窓口が違う
- キャンペーンや割引内容が違う(※重要)
- ドメインが違う
01キャンペーンを加味した月額料金が違う
基本料金はどのプロバイダも同じで、変わりません。しかしキャンペーンや割引内容がプロバイダによって異なるため、実質の支払い料金が変わってきます。詳しくは後述へ。
02通信速度の安定感が違う
意外と思われるかもしれませんが、通信速度もプロバイダによって変わってくるのです。理由としてはいくつかあるのですが、一番の理由はプロバイダごとに管理装置が違うからです。品質の高い装置を使っていれば通信速度は安定しますし、古かったり不具合がある装置を使っていれば通信速度は不安定になってしまいます。
とくに夜など多くの人がインターネットを使う時間帯に不安定になる場合、装置の品質が低い可能性があります。場合によってはまったく繋がらなくなることもあるくらいです。
auひかりで契約できるプロバイダは基本的に通信品質が高く、大きく不安定になることはないと口コミなどでは書かれていますが、それでも通信速度の実測では差が出ているため、やはり少しは差があると思って良いでしょう。因みに、「月額料金が安い=通信速度が不安定」というわけではない点も頭に入れておきましょう。
03サポート窓口が違う
プロバイダが違えば当然ですがサポート窓口も変わってきます。これに関しては、サポート窓口の対応にどのくらい差があるのかを確認しなくてはいけません。以下の要素を重点的に確認していきましょう。
・サポート窓口の対応時間
・サポート窓口への連絡手段
・スタッフの対応
インターネットの不具合はいつ起こるか分かりません。そのため、サポート窓口の対応時間は長ければ長いほど良いです。土日祝なども対応していると尚良いと言えるでしょう。
そして、スタッフの対応も重要です。話し方だけでなく教え方が上手ければ上手いほど利用者としてはありがたいです。しかし、これに関してはスタッフによって全然違いますし、当たり外れがあるため確実に「〇〇のスタッフは対応抜群だよ!」とは言えません。
そこで指標になるのが掲示板や口コミなどの評価です。平均してスタッフの対応が良かったとされるプロバイダを選ぶと、何かしらのトラブルがあっても安心です。
04キャンペーンや割引内容が違う【重要】
プロバイダを選ぶにあたって非常に重要なのがキャンペーンや割引内容の違いです。この部分は他の項目よりも明確に差が出ますし、よりお得なプロバイダを選ぶことで実質月額料金が大幅に安くなります。
プロバイダごとのキャンペーン内容や、それによる実質月額料金は後ほど解説しますので、そちらを参考にしてみてください。
05ドメインが違う
プロバイダと契約すると、そのプロバイダから個別にメールアドレスが付与されます。そのメールアドレスのドメイン(@の後のアドレス名)がそれぞれ違っています。ただ、これはとくに良いも悪いもありませんし、フリーメールも使えるため、あまり気にしなくて問題ありません。
auひかりのプロバイダ8社の月額料金・特典比較
キャンペーン内容 | 特典受け取り時期 | 実質月額料金 (戸建て) |
実質月額料金 (マンション) |
|
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GMOとくとくBB | ・最大94,000円キャッシュバック ・最大30,000円キャッシュバック(乗り換え) ・スマホ割 ・高性能Wi-Fiルータープレゼント |
11ヶ月目と23カ月目にメールが 送信され、それに返信した翌月末 |
2,248円 | 901円 |
So-net | ・月額料金割引(3年間) ・最大100,000円キャッシュバックキャンペーン ・他社からの乗り換えは違約金最大30,000円負担 |
10ヶ月後と20カ月後にメールが 送信され、口座登録の翌月 |
3,381円 | 1,401円 |
BIGLOBE | ・最大86,000円キャッシュバックキャンペーン ・auひかり乗り換え最大30,000円還元キャンペーン ・スマホセット割加入で10,000円還元 |
11カ月目に45,000円、24カ月目に41,000円 | 4,978円 | 2,466円 |
au one net | ・auひかりピカ得プログラム ・auひかり乗り換え最大30,000円還元キャンペーン ・初期費用相当額割引 ・超高速スタートプログラム ・10,000円キャッシュバック |
条件を満たし次第適用される | 4,309円 | 3,081円 |
@nifty | ・30,000円キャッシュバック ・乗り換え最大30,000円還元キャンペーン ・お引越し割 ・ノジマ店内商品割引 |
開通月を含む12カ月目と24カ月目 | 3,991円 | 2,563円 |
@TCOM | ・40,000円キャッシュバックキャンペーン ・初期費用相当額割引 ・他社からの乗り換えは違約金最大30,000円負担 |
申請した月を1ヵ月目とし、7ヵ月目の下旬 | 4,203円 | 2,610円 |
Asahi Net | ・ずっとギガ得タイプ(月額割引) | 契約したら自動的に適用される | 6,451円 | 4,868円 |
DTI | ・38,000円キャッシュバックキャンペーン ・初期費用相当額割引 ・初月無料 |
開通月を1ヶ月目とし、 13ヶ月目まで継続していた場合の翌月 |
4,380円 | 2,560円 |
総合的におすすめのプロバイダ:GMOとくとくBB
実質月額料金 | 【戸建て】2,248円 【マンション】901円 |
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工事費 | 実質無料 |
平均速度 | 平均ダウンロード速度: 735.83Mbps 平均アップロード速度: 623.99Mbps |
キャンペーン | ・最大94,000円キャッシュバック ・最大30,000円キャッシュバック (乗り換え) ・スマホ割 ・高性能Wi-Fiルータープレゼント |
支払い方法 | 口座振替 クレジットカード決済 請求書払い KDDIまとめて請求 |
- 工事費はキャンペーンで実質無料にすることができる
- 平均速度も安定して速い
- キャッシュバックがお得で、長期的に考えた際の実質月額料金が安い
- 支払方法が豊富でクレジットカードがなくても利用できる
数あるプロバイダの中でも総合的におすすめしたいのが「GMOとくとくBB」です。キャッシュバックキャンペーンを受け取る際に申請する必要があるため受け取り忘れの心配もありますが、それ以外については他のプロバイダよりも良い点が多くあります。
まず、実質月額料金が安いです。最大94,000円受け取れるキャッシュバックに加えて、工事費も実質無料となるため長期的に利用を考えると最安値レベルで使うことができます。
平均速度もダウンロードが735.83Mbpsと安定して速く、大容量データのダウンロードもストレスなく使うことが可能です。口座振替からauのKDDIまとめて請求まで、4つの支払方法に対応しているのも特徴と言えるでしょう。
大手プロバイダという安心感と、サポート体制の充実度も口コミなどで高い評価を受けています。もしどのプロバイダにしようか悩んだ際には、GMOとくとくBBが一番のおすすめです!
プロバイダを選ぶ上で注意しておきたいポイント
auひかりのプロバイダを選ぶ際に気を付けるべきポイントを解説していきます。
①オプションは意識しなくていい
auひかりを利用する際、プロバイダごとにオプションを付けることができます。オプションは便利なものが多いですが、必ず付けなければいけないというものはありません。
ルーター含む機器の保証サービスやウイルス対策ソフトなど付けておいた方が、もしもの時には役に立つくらいに思っていて問題ないでしょう。
機器類が壊れないように管理する、自分でウイルス対策ソフトを購入する・所持しているなど対策もできます。注意点としては、プロバイダによってキャンペーン特典を受け取る際に指定のオプションに加入しなくてはいけません。その場合は加入し、キャンペーンの適用期間が過ぎてから解約するようにしましょう。
②プロバイダの乗り換えはできない
auひかりはプロバイダが8社あると書きましたが、これを途中で乗り換えることはできません。例えば「GMOとくとくBB」で契約したら「GMOとくとくBB」のまま使い続けなくてはいけないのです。そのため、もし途中でプロバイダを変更したい場合は一度解約する必要があります。
解約する時期によっては違約金がかかりますし、工事費の残債を一括で請求されることもあります。できるだけ最初のプロバイダのまま使い続けられるように、プロバイダ選びは慎重に行いましょう。
③キャンペーン適用条件と申請方法について
各プロバイダには数々のキャンペーンが提供されていますが、契約した時点で適用されるものと自ら申請しなくてはいけないものがあります。とくにキャッシュバックキャンペーンは「利用開始後〇ヶ月目にメールがきて〇日以内に申請する」というものが多く、受取忘れに注意しなくてはいけません。
そして、これらのキャンペーンを適用させるための条件も事前に確認しておきましょう。指定のオプションに加入することが条件になることが多く、これは契約時に加入しなくてはいけません。契約後に加入しても適用外なので注意しましょう。
auひかりに関してよくある質問
最後に、auひかりによく寄せられる質問をいくつかQ&Aという形で解説します。
Q.auスマホの割引はどうやって申し込むの?
auのスマホ割である「auスマートバリュー」には以下のような申し込み方法があります。
- 公式サイト(WEB)で申し込む
- 電話で申し込む
- auショップ(店舗)で申し込む
- 光回線と同時に申し込む
auスマートバリューの適用はauひかりを申し込んだ時点で開始できるため、開通前であってもできるだけ早く申し込みましょう。では、それぞれの手順を簡単に解説していきます。
01公式サイト(WEB)で申し込む
①「MYau」にログインして「契約情報」を選択する
②その中にある「auスマートバリュー」の変更ページへ移行
③そこで変更の手続きを進めていく
WEBで申し込む場合、「契約者の氏名」と「ひかり電話の番号」が必要になります。注意点として、以下の光回線はWEBでの申し込みができません。
・eo光
・ピカラ光
・メガエッグ光
・BBIQ
02電話で申し込む
以下の電話番号からでもauスマートバリューの申し込みができます。
auのスマホから | 157(受付時間/9:00~20:00) |
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その他の電話から | 0077-7-111 (受付時間/9:00~20:00) |
電話する時期や時間帯によっては繋がりにくいこともありますので、その場合は他の方法を試してみましょう。
03auショップ(店舗)で申し込む
auショップで申し込む場合はスタッフが手順など丁寧に教えてくれるもで問題ありませんが、状況によってはauショップでの申し込みしか対応できないパターンがあります。
・5回線以上の回線で適用する場合
・同居しているが、別姓の家族を適用する場合
・住所が異なる家族を適用する場合
以上の場合は必ずauショップにて申し込みをしてください。その際に「追加する分の家族の住所が確認できるもの(本人確認書類)」と「家族関係証明書(住民票や戸籍謄本など)」が必要です。それに加えて、ひかり電話の番号と適用させる携帯電話番号も必要になるのでメモしておきましょう。
04光回線と同時に申し込む
基本的に光回線とauスマートバリューは同時申し込みができません。しかし、以下の回線業者であれば光回線の申し込みとauスマートバリューの適用を同時に行うことができます。
【WEBでの申し込み】BIGLOBE光、ソネット光プラス、ニフティ光
【電話での申し込み】auひかり、auひかりちゅら
WEBで申し込む場合は、申し込みフォームに「auスマートバリューの適用」に関する項目がありますので、そこに「適用するauスマホの契約者名」と「携帯電話番号」を入力しましょう。もし自分以外の家族も適用したい場合は、「電話番号を追加する」で同じように家族の情報を入力すれば適用されるようになります。
Q.解約違約金はいくらかかるの?
auひかりの解約違約金は契約しているタイプとプランによって以下のように定められています。
契約タイプ | 違約金 |
---|---|
戸建てタイプ (ずっとギガ得プラン 3年) | 4,730円 |
戸建てタイプ (ギガ得プラン 2年) | 4,460円 |
マンションタイプ (お得プランA 2年) | 2,290円 |
マンションタイプ (お得プラン 2年) | 2,730円 |
戸建て・マンション共通 (標準プラン) | 0円 |
更新月以外での解約にはこのような違約金が発生してきます。しかし、解約時には違約金の他にも費用がかかってくる場合もあるので注意です。
auひかりの撤去費
auひかりホームタイプに限り、光ファイバーの撤去費用として必ず31,680円(税込)がかかります。元々は撤去する必要はなかったのですが、au側が維持費を出していたため採算が合わず撤去が強制となってしまいました。
工事費の残債
auひかりを導入する際には必ず工事費が必要になってきます。ホームタイプとマンションタイプで料金は変わってきますが、もし工事費を分割で支払っている場合は残債を一括で返済する必要があるのです。
一括で支払っている場合は支払いはありません。契約によって分割回数も違うため、解約するタイミングが同じでも残債金額に開きがあることもあります。
Q.今契約しているプロバイダの確認方法はある?
「auひかりと契約しているのは覚えているけど、どのプロバイダを選んだかは覚えてない…」という人は多くいます。確認方法としては、自分のネット環境によって以下の3種類に分けられます。
ネットが繋がっている状態
・プロバイダ確認くんを使う
もしネットに繋がっている状態であれば、上記のサイトからプロバイダを調べることができます。とくに情報を入力する必要もありません。サイトに移行しただけで自分の「契約プロバイダ名」「IPアドレス」「リモートホスト」の情報が画面上に表示されます。怪しいサイトでもありませんので安心して使ってみてください。
ネットが繫がってない状態
・回線業者(auひかり)に電話する
・請求書や契約書などの書類を確認する
もしネットトラブルなどで繋がってない場合は、請求書や契約した際に交わした契約書などを確認してみましょう。どの回線業者、プロバイダと契約しているのか、請求はどこから来ているのかが分かるはずです。もし書類が見つからない場合は、auひかりの方に直接連絡してみましょう。
auひかり(一般電話) | 0077-7084(年中無休9:00~18:00) |
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auひかり(ひかり電話) | 0120-977200(年中無休9:00~18:00) |
まとめ
今回の記事をまとめると以下のようになります。
- auひかりには複数のプロバイダが用意されている
- auユーザーはキャリア割があるためauひかりと契約するのが一番お得
- おすすめのプロバイダはキャンペーンが豊富な「GMOとくとくBB」
- プロバイダは一度決めると変更することができないので注意
- auひかり解約時には違約金だけでなく残債の一括返済や撤去費が必要なことがある
auひかりは、どのプロバイダでもキャリア割引が使えるため、auユーザーであればどのプロバイダでも他のネット回線よりもお得に使うことができます。
各プロバイダの料金面に関してはキャンペーンの豊富さで大きく変動しますが、総合的におすすめなのはGMOとくとくBBです。まずは公式サイトでauひかりの対応エリア内かどうかをチェックして、対応している場合は申込を前向きに検討してみてください。