auひかりの速度は遅い?速度に対するみんなの評判や他社との回線比較

auひかりの速度は遅い?速度に対するみんなの評判や他社との回線比較

光回線はとにかく通信が速いというイメージがありますが、光回線を提供している業者は複数あり、それぞれの業者で実は速度は大きく異なってきます。

この記事では、そういった速度の疑問を解消しながらauひかりの通信速度に問題はないのか、他の業者と比較しても遅くないのかを解説していきます。どのくらいの速度があれば良いかも各項目で目安を挙げていますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

実際どれくらいの速度があればいいの?

まずは、実際にどのくらいの通信速度があれば満足に使えるのか見ていきたいのですが、その前に覚えておきたいのが「上り」「下り」「bps」です。これらを頭に入れた上でどのくらいの速度が必要なのか確認していきましょう。

上り速度とは?

上りとは、メールやLINEなどの送信やSNSの呟き、撮影した画像や動画をネット上にアップすることを指します。ネット用語で言う「アップロード」のことであり、この上り速度が速ければ速いほどネット上に速く反映されることになります。

下り速度とは?

下りとは、メールやLINEの受信、WEBサイトの閲覧や画像・動画の視聴を行うことを際します。ネット用語で言う「ダウンロード」のことであり、下り速度が速ければ速いほど快適に閲覧することが可能になります。一般的にはこの下り速度の方が重要です。

bpsとは?

bpsとは通信速度を表す単位のことです。1秒間にどのくらいのデータを転送可能なのか示しており、この値が高ければ高いほど1秒間に遅れるデータ量が増えます。データ量が多いということはそれだけ回線速度が速いということです。電話回線を使ったADSLの下り通信速度の最大が50Mbpsに対して光回線は最大1Gbpsなので、その差は圧倒的と言えるでしょう。

必要な通信速度

では、実際にどのくらいの通信速度があれば良いのか見ていきましょう。これはその人がインターネットを何に使うかによって異なってきます。それぞれの推奨速度は以下のようになっています。

下り速度 上り速度
動画視聴(フルHD) 10Mbps とくに必要なし
動画視聴(4K) 30Mbps とくに必要なし
動画配信 とくに必要なし 10Mbps
動画投稿 とくに必要なし 30Mbps
オンラインゲーム 40Mbps 10Mbps
動画のダウンロード 10Mbps とくに必要なし
ゲームのダウンロード 10Mbps とくに必要なし
SNS(TwitterやInstagram) 5Mbps 5Mbps

光回線の平均速度は下り約180Mbps、上り約150Mbpsほどと言われています。そのため、基本的には何をするにしても速度に問題はないと言えるでしょう。しかし、少し補足があるため個別にもう少しだけ解説を入れておきます。まず動画視聴ですが、下り速度30Mbpsあればどの画質でも問題なく再生することが可能です。これはYouTubeのような動画配信サービスだけでなく、HuluやNetfilxのようなサービスでも使える速度になっています。

動画やゲームのダウンロードも10Mbpsほどあれば問題なく行えます。速ければ速いほどダウンロードの時間が短くなるためできるだけ平均速度の速い回線を選びたいところです。TwitterやInstagramのようなSNSの利用に関しては5Mbpsもあれば充分で、スマホでも快適に操作できるほどの負担しかないため、光回線であれば問題なく操作することができます。ここまでは基本的に問題なく光回線で使うことができます。

動画配信、動画投稿について

動画配信と動画投稿に関しては下りよりも上り速度に注目してみましょう。動画投稿は投稿されるまでに時間がかかる程度なので気軽に待てば良いですが、動画配信はリアルタイムで行うため上り速度が非常に重要になるのです。最低でも10Mbpsは欲しいですが、もしオンラインゲームの配信を行う場合はさらに速度があった方が安心と言えるでしょう。

オンラインゲームについて

オンラインゲームのPING値について
オンラインゲームの推奨通信速度は40Mbps程度とそこまで高くはありません。しかし、オンラインゲームには通信速度よりも重要な要素があります。それが「Ping値(ピング)」と呼ばれるものです。

Ping値とは、インターネットの応答速度のことで、分かりやすく言うとデバイスからインターネットに接続して画像を要求し、それが表示されるまでの時間が速いか遅いかの指標となります。ここで重要になってくるのは、Ping値は高ければ高いほどダメという点です。ここが間違いやすいので注意しましょう。

オンラインゲームでのPing値目安

Ping値 どのように感じるか 適正
1~15ms 遅延がなくスムーズに操作できる 向いている
16~40ms 遅延は感じられず普通に操作できる 向いている
41~50ms これが一般的なPing値 向いている
51~100ms 少し遅延を感じるためラグなどのストレス要因になる 向いていない
101~125ms 思いラグを感じる。海外オンラインゲームなどにありがち 向いていない
126~180ms ほとんどの人が重いやラグを感じる 向いていない
181ms~ 快適さがなくなり、数秒間のラグが発生することもある 向いていない

ラグというのは、操作をしてそれがゲーム内に反映されるまでの時間のことです。例えば、「Aボタンを押したのにゲーム内のキャラがAボタンの行動をするのに3秒かかった!」のような感じです。ここから分かるように、オンラインゲームでは回線速度よりもPing値の方を気にする必要があります。

「回線は光回線だし速度も100Mbps以上出ているのにラグが酷い!」と感じたら、このPing値が高いことが原因なのかもしれません。一度確認してみましょう。

Ping値は「Fast.com」にて計測することができます。ここにアクセスした時点で計測が開始されるので初めて使う人でも安心です。最初に表示されるのは回線速度で、その速度の下に表示される「詳細を表示」というボタンを押してみましょう。レイテンシという項目の中にPing値が表示されます。

アンロードは個人でインターネットを利用している際の応答時間、ロード済みは他の人とインターネットを利用している際(オンラインゲームなど)の応答時間と考えれば問題ありません。

最大速度よりも平均速度の方が大事


ここまでお話してきましたが、重要なのは最大速度ではなく平均速度です。各業者が公表している最大1Gbpsというのはあくまで理論上最大であり、実際にこの速度が確実に出ることはありません。そのため、どのくらいの速度が平均的に出るかの方に注目すべきなのです。これは光回線業者によってもプロバイダによっても大きく変わってきますので、以下のことに注目してみましょう。

  • 各光回線にどんなコースがあるのか
  • プロバイダが「IPv6 IPoE」に対応しているか

最大速度1Gbpsというのが光回線のメインとなっていますが、業者によっては「5ギガコース」や「10ギガコース」なども提供しています。もちろんギガが大きければ大きいほど最大速度も平均速度も上がっていきます。そのため、とにかく速さを求めるのであれば5ギガコースなどを提供している光回線と契約した方が平均速度も高くなります。

同じ1Gbpsという括りだった場合は、契約したいプロバイダが「IPv6 IPoE」に対応しているのか確認してみましょう。IPv6 IPoEとは、ネット接続時に「網終端装置」を経由せずに通信できる仕様で、ネット混雑を回避できるメリットがあります。

通信速度が遅くなる大きな原因として、利用ユーザーの混雑が挙げられるため、それを回避できるため平均速度も安定するのです。回線業者やプロバイダによっては最初からこの仕様になっていることもありますが、場合によってはオプションに入る必要があるため注意しましょう。

auひかりと他社の回線の速度比較

平均下り速度 平均上り速度
auひかり 377.65Mbps 270.5Mbps
ソフトバンク光 300.04Mbps 193.24Mbps
ドコモ光 246.06Mbps 187.04Mbps
フレッツ光 251.53Mbps 188.48Mbps
※平均速度は「みんなのネット回線速度」を参考

auひかりと他の回線の平均速度を比較してみましょう。光回線全体の平均速度が下り180Mbps、上り150Mbpsと言われている中ですべての回線がそれを超えています。幅広くサービスを展開しているだけあって品質はどこも高いということです。その中でもauひかりは頭一つ抜き出て速度が出ていると言えるでしょう。ソフトバンク光よりも約70Mbpsほど速く、ドコモ光やフレッツ光とでは約100Mbps以上の差が出ています。

もちろん契約している地域やプラン、選択したプロバイダによって速度は変わってくるため一概にauひかりが一番速いとは言えませんが、様々なプロバイダを平均した結果とも言えるためauひかりが速さに特化していることは分かります。他の回線は対応エリアやマンションがauひかりよりも広いというメリットもありますので、auひかりが対応していないエリアで回線速度を求めるならソフトバンク光にするような選び方もできるでしょう。

今auひかりを使っている人の速度に対する口コミ

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au one net

料金については以前はインターネット回線と固定電話回線を別々の会社で契約していた為にそれぞれに基本料金や使用料が発生していました。ですが現在はひかりと固定電話両方をauにした事で固定電話の料金が大幅に節約できました。

またスマホがauなのでスマートバリューの適応となり全体的な通信料として随分と安く抑えることが出来ています。通信速度についてはホームタイプ1ギガでの契約です。元々がADSLでつないでいた事もあって、ひかりにしてからはインターネット検索をしていてもゲームをしていても全くストレスがありません。

我が家ではスマホ4台、ノートパソコン2台、ニンテンドースイッチ、タブレット2台が常時2~3台程度同時にWi-Fiに接続されていますが、どの機器も通信に支障無く作動しているので大変満足しています。

BIGLOBE

マンションで利用していて通信速度についてはとても満足しています。家族でそれぞれ動画を見ていても、回線が途切れたり遅くなったりする事はなく、時間帯によって繋がりにくいこともなく、いつも快適に使えます。

料金については契約前は3000円台から選べると思っていたのですが、実際はマンションタイプによって決まっていて、うちは4000円超える料金でした。マンションの場合契約タイプを選べずマンションによって自動で決まってしまうので、その点だけが少し残念でした。

so-net

こちらのサービスに加入して良かったぐらい通信速度が速く安定感もあるお陰でネットや動画、ゲームなどといったサービスを快適に使うことができています。ですので、通信速度に対しての思いは満足ですね。

また、料金に至っても高いなということは微塵にも思っていませんので、納得の料金でサービスを使えていることにとても有りがたいなと思っています。今のところ解約する理由がないですので、これからもこちらのサービスを継続して楽しくネットなどを使っていきたいです。

au one net

通信速度は速く、webページを開く際や画像のアップロードなど、全く問題なく行える。動画を再生する場合でも、読み込みに時間がかからず、再生中に止まってしまうことはない。2階建の一軒家に住んでいるが、1階と2階のどの部屋にいても変わらない速度で使える。料金は安くもなく高くもない感じだが、通信速度に不満がないので特別気にならない。料金が安くなるとその分質が落ちるような気もするので、これぐらいが丁度いいのでは。

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速度に対してどれくらいの満足度か結果発表

速い 遅い
当サイトでの集計 30 0
Twitterでの集計 56 5

auひかりの通信速度に関して満足度アンケートを取ってみました。その結果、当サイトでは「速い」と答えた人が30に対して「遅い」は何と0となりました。Twitterでの結果でも「速い」が56に対して「遅い」と反応したのは5と大きな差になりました。

この結果からauひかりの通信速度にはほとんど問題がなく、満足のいくものだということが分かります。もちろん、人によって速度の捉え方や「遅くはないけど…」という人もいると思います。それでも、これだけ速いと感じる人がいるためおすすめなことに変わりありません。

速度に対するまとめ&お得にauひかりを契約するコツ

今回の記事をまとめると以下のようになります。

  • 通信速度には下り(ダウンロード)と上り(アップロード)がある
  • 一般的な利用者が気にするべきなのは下り速度の方
  • 全体的に100Mbpsほどの速度があれば大抵のことはストレスなく行える
  • オンラインゲームのみ通信速度だけでなく「Ping値」に注意する
  • auひかりの平均通信速度は業界の中でも速いと言える

auひかりは速度に優れているということが分かりました。平均通り377.65Mbpsものスピードが出れば、基本的にやれないことはありません。ストレスなく高速通信を楽しむことができると思います。ただし、オンラインゲームのみ「Ping値」という部分にも気を付けるという点だけ覚えておきましょう。

auひかりには多くのプロバイダがあります。どのプロバイダにするかによって実質月額料金が変わったり、通信品質が変わったりします。各プロバイダのことについては「auひかりのキャッシュバック&キャンペーンで一番お得なのは?12社を一覧比較」で詳しく解説していますので、おすすめのプロパイダをチェックしてみてください。

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ABOUT著者情報

小田寺 真司

2013年から6年間、通信機器(スマホやインターネット)の営業や販売業務の経験を経て、現在は大手家電量販店のスタッフ様に対してインターネット回線に関する知識研修・補助を行うお仕事をしています。