auひかりの引っ越し時の手続き方法や引っ越し費用をグンと抑えるポイント

auひかりの引っ越し時の手続き方法や引っ越し費用をグンと抑えるポイント

auひかりを利用中に引っ越す場合、「一度解約しないといけないのか?」「どこで手続きすれば良いのか」など、分からないことも多くでてきます。

このページでは引っ越し時の手続き方法や、引っ越し時にかかる費用を少しでも抑えるコツなどを、わかりやすくまとめています。

引っ越し先でauひかりがエリア対応外の場合は

auひかりはすべてのエリアに対応しているわけではありません。仮にエリアが対応していても、引っ越し先のマンションが未対応なことも珍しくないのです。とくに関西エリアと東海エリアはホームタイプと契約することはできません。

》auひかりのエリア検索はこちら

もし引っ越し先でauひかりが対応していなかった場合、以下のような対策を取っていきましょう。

ベスト提案はこれ:違う光回線と契約する

auひかりに対応してない場合は必ずauひかりを解約しなければいけません。乗り換え先としておすすめしたいのが「ビッグローブ光」です。ビッグローブ光の対応エリアは全国と非常に広く、最大下り速度も1Gbpsと光回線として充分な速度を誇っています。

料金に関してもauひかりとほぼ変わらず、auスマートバリューやセット割にも対応しているため、auユーザーでもお得に契約することが可能です。詳しくは「auひかりとビッグローブ光の違い|どちらにしようか迷っている方向け」でも解説していますので、参考にしてみてください。

引っ越しに伴うauひかりの手続きの流れ

では、引っ越しの際にどのような手続きをしていくのか手順を解説していきます。プロバイダによって若干内容は違いますが、基本的な流れは一緒です。

①:引っ越し先がauひかりに対応しているか調べる

auひかりはすべてのマンションに対応しているわけではありません。ホームタイプであれば、関西エリアや東海エリアでは提供すら行っていない状態です。そのため、まずは引っ越し先のエリアやマンションがauひかりに対応しているか調べましょう。

エリア検索から住居タイプや住所を選択することで、auひかりに対応しているか調べることができます。

②:KDDIへ連絡する

auひかりが対応していると分かった場合、KDDIに引っ越しすることを伝えましょう。KDDIへの連絡方法は以下の2種類があります。

WEBから申し込む(au one net限定) https://www.au.com/
電話から申し込む au携帯電話:157
一般電話:0077-7-111

契約しているプロバイダによっては、プロバイダの方にも引っ越しの旨を連絡する必要があります。自分の契約しているプロバイダを確認し、それぞれ指定の方法で連絡しましょう。引っ越しの連絡には「引っ越し先の住所」も必要になるため、メモなどに残しておくとスムーズに手続きが進みます。

③:担当者からの連絡を待つ

KDDIに引っ越しの情報を伝えた後は、工事担当者からの連絡を待ちます。引っ越し先の回線工事日が決まると担当者から電話やメールで連絡がきます。引っ越しの連絡をKDDIにしてから約1週間~3週間ほどが目安ですが、繁忙期だと延びる可能性もあるので注意です。

もし引っ越し先でもauひかり電話サービスを利用する場合、その時点で電話番号を教えてくれるのでメモしておきましょう。

④:契約内容の書面と機器一式が届く

引っ越し先の住所に、「ご利用開始のご案内」という書類とネットを繋げるための宅内機器一式が送られてきます。引っ越し先の住所に届く点には注意が必要です。書類には今後のスケジュールなどが記載されていますので、届いたら中身をしっかりと確認しましょう。

⑤:立ち合い工事

工事日の決定から実際の工事までは約2週間~4週間ほど時間が空きます。3月~4月の引っ越しが多い時期だと2ヶ月近く待つこともありますので、引っ越しが決まったらすぐにでも工事日程を決めるようにしましょう。

工事日の当日は実際に立ち会った上で光回線の工事を行います。光ファイバーを家まで引き込み、宅内には光コンセントを設置します。とくに問題がなければ1時間~2時間ほどで工事は完了です。

⑥:接続設定

工事が完了すれば光回線を使える状態になります。後は、④で送られてきた機器の接続を行っていきます。機器と一緒に送られてくる「接続設定ガイド」を参考にしながら進めていけばとくに問題ありませんが、もしも自分ではできない場合や、面倒だと感じる人は「かけつけ設定サポート」という有料オプションを利用してみましょう。

専門スタッフが自宅まで来て最初から設定してくれます。その他にも「安心トータルサポート」という遠隔サポートもありますので、自分に合った方を使うと良いでしょう。ここまで終わればauひかりの引っ越しは完了です。

auひかりの引っ越し時にかかる諸費用まとめ

では、実際にauひかりを引っ越し先でも利用する場合、どのくらいの諸費用がかかってくるのか見ていきましょう。

内訳 ホームタイプ マンションタイプ
初期工事費 41,250円
*無料になる
33,000円
*無料になる
登録料 880円 880円
合計 42,130円 33,880円
工事割り増し料金(土日) 3,300円 なし
かけつけ設定サポート 7,480円 7,480円
※すべて税込み

解約せずに移転手続きを行った場合の諸費用は表のようになります。ホームタイプだと合計42,130円となり、マンションタイプでは33,880円です。初期工事費はたとえ工事が必要ない環境であっても発生してくる料金となっていますが、キャンペーンを使えば実質無料で始めることができます。合計だけを見ると高く感じますが、実際は登録料880円のみで継続利用することが可能なのです。

ただし、ホームタイプのみ土日が工事日になると追加で3,300円かかってきます。因みに、工事は必ず立ち会いが必要となるため土日になりやすいことも想定しておきましょう。かけつけ設定サポートは任意で付けられるオプションの一つです。

ルーターなどの配線やインターネット接続設定を専門スタッフがやってくれます。確実ですし面倒がないのは良いことですが、オプション料金は高めなので自分でやれる場合は利用しない方が良いでしょう。

一度解約して新規キャンペーンを受けることは可能か?

新規契約だとキャンペーンが使えたりして、一旦解約した方がお得なんじゃないかって思えてしまいますが、auひかりは違う住所だったとしても同一名義による新規契約はできません。

家族の名義が使える場合に限り、いったん解約をしてキャンペーンを活用するといった方法も取れますが、解約違約金や工事費の残債を考えると、いったん解約するという方法はあまり有効的ではないケースの方が多いでしょう。

もしauひかりの料金や回線速度に満足していないのであれば、解約して他のインターネット回線に乗り換えるというのは、アリです。とくに「ビッグローブ光」は全国対応でauユーザーにはお得な割引やキャッシュバックもありますので、乗り換えには一番おすすめの光回線です。

引っ越し時によくある質問

最後に、引っ越し時に寄せられる質問を解説していきます。

Q.電話番号は変わる?

電話番号が変わるかどうかは、利用している光電話の種類によって以下の通り異なります。なお、auひかり電話を利用している方は、移転手続き時に電話番号が変わるため注意が必要です。

Q.契約中のプロパイダを忘れた…どこで確認する?

引っ越しするからプロバイダに連絡したいけど、どのプロバイダと契約していたか忘れてしまったという人は意外と多くいます。主な確認方法としては以下のようなものがあります。

最も簡単なのはプロバイダー確認くんというサイトを利用する方法です。上記URLをクリックしてサイトに移行するだけで「契約プロバイダ名」「自分のIPアドレス」「リモートホスト」が表示されます。インターネットに繋がってる必要がありますが、もしトラブルで繋がらない場合は書類を確認したりauひかりに直接連絡してみましょう。

撤去費って絶対に支払うの?

2018年3月1日以降にauひかりホームタイプと契約した人は、引っ越し時必ず撤去費を支払う必要があります。マンションタイプは撤去する必要がないため撤去費は発生しません。撤去費は31,680円となっているので、導入時にはこのリスクもしっかりと頭に入れておきましょう。

工事は絶対に立ち会う必要がある?

auひかりの工事には必ず立ち会う必要があります。なぜなら、家の中に入って光コンセントを設置する必要があるからです。そのため、必ず立ち会える日を工事日として設定しましょう。因みに、auひかりでは工事の必要がなくても工事費が発生してきます。「工事してないのに請求されている!おかしい!」とならないように注意しましょう。

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ABOUT著者情報

小田寺 真司

2013年から6年間、通信機器(スマホやインターネット)の営業や販売業務の経験を経て、現在は大手家電量販店のスタッフ様に対してインターネット回線に関する知識研修・補助を行うお仕事をしています。